KAIDI TATHAM : Betcha'Did

I.G CultureやBugz in the Attic絡みの作品では必ずといっていいほど見かけるキーボードプレイヤー、Kaidi Tathamのソロ作。Izzi Dunnという名の女性ボーカリストをフィーチャーしており、また、アフロ~ラテン系の土着的なパーカッションとプログラミングビートが融合してポリリズミックなものとなっています。I.G.Cultureの Son of Scientist 名義によるリミックスも収録されており、こちらはビートコンシャスで無機質、いつになくテクノ色の強いリミックスとなっています。圧巻は曲の終盤の展開で、フロア向けなベースの強いブロークンビーツが一気にヒートアップ。