All-in-One Gestures のマウストレイルを改造

All-in-One Gestures のマウスジェスチャ実装を改造し、マウスポインタを水平または垂直に移動させた場合、すぐ隣り合う座標へ新しく aioTrailDot 要素を配置するのではなく、現在の aioTrailDot 要素の大きさを縦や横に広げていくことで直線を描画するようにしてみた。下図の右が通常の実装方式、左が上記の修正を施したものである。わかりやすくするために各 aioTrailDot 要素へ outline: 1px solid blue で枠を付けている。

Mouse Trail

描く曲線にもよるが、これでジェスチャ中のメモリ消費量が削減できると思う。

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