RJ VALEO : September
4,7のようにアップテンポなビートとベースラインを強調した密度のあるグルーヴ感がかっこよく、その一方で5,8のように澄んだウワモノが作り出す控えめな浮遊感に軽めのハット中心で構築されたリズムパターンも凝っている。一音一音が研ぎ澄まされており、クリアなキレ味。 Mokira の新作もそうだが Type Records はジャケも綺麗でサイトも充実していてかなり好きです。 aeiou によるレーベルサンプラーミックスでは既発作品のおいしいところが聴け、さらに Julien Neto などの今後のリリースにも期待させてくれます。